1. 相場環境とトレードの事象
【昨日7/2のアクション】
昨日の下落局面において、テクニカル指標を根拠に上手く押し目買いし、最安値付近で以下の銘柄を仕込むことに成功した。
- キオクシア:200株
- 東京エレクトロン:200株 計300株
- アドバンテスト:200株 計300株
- フジクラ:300株 計800株
- パナソニック:300株
- GX半導体 (2243):200株 計1000株
【昨夜〜今朝の相場環境】
昨夜発表された米・雇用統計は非常に良好であり、利上げ懸念の後退から本日は順当に反発すると想定していた。しかし、蓋を開けてみるとなぜかSOX指数だけが急落。機関投資家による意図的な仕掛け(ふるい落とし)だったと見ている。
【本日のアクション】
機関の仕掛けを受けた今日の日経平均は、朝イチで大底をつける展開となった。頭では分かっていたが、市場全体がパニックに陥る中、その急落がさらなる急落を呼ぶかもしれないという恐怖に耐えきれず、朝イチで以下のポジションを投げてしまった。
- キオクシア:100株売却(残り100株)
- 東京エレクトロン:100株売却(残り200株)
- アドバンテスト:100株売却(残り200株)
- フジクラ:300株売却(残り500株)
結果として、朝イチがまさに大底であり、その後市場は急回復(キオクシアは終値で+9.23%)。半分残せたのは救いだが、昨日最安値で仕込めた完璧なエントリーを自ら手放す悔しい結果となった。
それに実現損益で-200万を叩き出してしまった。
2. 反省と心理分析(なぜ仕掛けと分かりながら耐えられなかったのか)
【見落としていた「大衆のセンチメント」】
昨日の急落時、テクニカル的に押し目と判断して拾ったこと自体は良かった。
しかし最大の反省点は、昨日の時点でX(旧Twitter)やYouTubeのコメント欄などに「ここは押し目だ」と強気に向かう声が多数を占めていた事実を軽視したことだ。皆が「押し目」と言って買える余裕があるうちは、決して「総悲観」ではない。
つまり、「まだ本当の総悲観ではない=この後に、本当の総悲観(大底)が来るかもしれない」というシナリオを念頭に置いておくべきだった。
【ポジションサイズと防衛本能の暴走】
「まだ底があるかもしれない」という警戒感が欠けていたため、強気のポジション(信用建玉約3,821万円)を構築してしまった。
結果、証券口座単体の委託保証金率が35.88%まで低下。今朝の機関の仕掛けによって「本当の総悲観」が襲ってきた瞬間、最悪の場合信用だけで1000万近くのマイナスが発生するかも、という追証のプレッシャーから自己防衛本能が働き、客観的に今朝が総悲観ということを頭で分かっていながらも、恐怖に耐えきれず、ポジションを減らすという行動をとってしまった。
資金量さえ適切にコントロールし、「次に来る本当の総悲観」への余力を残していれば、朝の不自然な急落を「機関のダマシ」と冷静に見極め、ホールドあるいは買い増しで大きな利益を狙える局面だった。
ただ、一点成長したと思ったのは、ポジションを全て投げずに、1/3くらい?減らしたに留まれたこと。ポジションの変化は半分以下ずつ、数日かけて構築することにしていて、一旦少し減らすことによって余裕ができた。
3. 今後のルール
相場の急変時や機関の不条理な仕掛けに対して、パニックにならず投資ロジックに基づいた判断を下すための絶対条件として、以下を厳守する。
「押し目」と「総悲観」を区別する:
SNS等で「押し目だ」という声が多い時は、まだ下がある(本当の総悲観が来る)と想定し、必ず資金余力を残す。
信用ポジションの絶対的な上限設定:
フルポジションであったとしても、信用ポジションは持たない(現物のみ)。勝負に出る場合のレバレッジは2倍くらいあってもいいが、不安定な場合などで逆張りを仕掛けるときは「最大1,000万円以内」を絶対の上限とする。
4. 保有ポジション一覧(本日終値時点)
【口座サマリー】
現物評価損益:+1,264,460円 (+5.88%)
信用評価損益:-2,345,525円
信用建代金合計:38,218,643円
【信用建玉】(※今後の整理対象)
- 東エレク (8035): 200株
- アドバンテス (6857): 200株
- キオクシアHD (285A): 100株
- スクリーン (7735): 200株
- パナソニックHD (6752): 300株
- NGK (5333): 300株
- GX半導体日株 (2644): 200株
- GX半導体 (2243): 200株
【現物保有】
- 半導体・ハイテク・通信関連:
- ソニーグループ (6758): 500株
- フジクラ (5803): 500株
- QDレーザ (6613): 500株
- NTT (9432): 500株
- ソフトバンク (9434): 100株
ETF関連:
- GX半導体日株 (2644): 800株
- GX半導体 (2243): 400株
- GXUSテック20 (2244): 300株
エンタメ・ゲーム関連:
- サンリオ (8136): 1,300株
- 任天堂 (7974): 300株
- タカラトミー (7867): 100株
自動車・インフラ・金融・その他:
- SHIFT (3697): 1,500株
- ispace (9348): 1,000株
- 日産自 (7201): 500株
- ホンダ (7267): 500株
- 三菱UFJ (8306): 500株
- 楽天グループ (4755): 500株
- 三井不 (8801): 300株
- インフロニアHD (5076): 300株
- SBI (8473): 100株