株のメモと日々の記録

株が楽しい。成長コンテンツになるかただの記録になるか、

【反省】「資金管理」の重要性。押し目と総悲観の違い。

​1. 相場環境とトレードの事象

​【昨日7/2のアクション】

昨日の下落局面において、テクニカル指標を根拠に上手く押し目買いし、最安値付近で以下の銘柄を仕込むことに成功した。

  • ​キオクシア:200株
  • ​東京エレクトロン:200株 計300株
  • ​アドバンテスト:200株 計300株
  • ​フジクラ:300株 計800株
  • ​パナソニック:300株
  • ​GX半導体 (2243):200株 計1000株

​【昨夜〜今朝の相場環境】

昨夜発表された米・雇用統計は非常に良好であり、利上げ懸念の後退から本日は順当に反発すると想定していた。しかし、蓋を開けてみるとなぜかSOX指数だけが急落。機関投資家による意図的な仕掛け(ふるい落とし)だったと見ている。

​【本日のアクション】

機関の仕掛けを受けた今日の日経平均は、朝イチで大底をつける展開となった。頭では分かっていたが、市場全体がパニックに陥る中、その急落がさらなる急落を呼ぶかもしれないという恐怖に耐えきれず、朝イチで以下のポジションを投げてしまった。

  • ​キオクシア:100株売却(残り100株)
  • ​東京エレクトロン:100株売却(残り200株)
  • ​アドバンテスト:100株売却(残り200株)
  • ​フジクラ:300株売却(残り500株)

​結果として、朝イチがまさに大底であり、その後市場は急回復(キオクシアは終値で+9.23%)。半分残せたのは救いだが、昨日最安値で仕込めた完璧なエントリーを自ら手放す悔しい結果となった。

それに実現損益で-200万を叩き出してしまった。

​2. 反省と心理分析(なぜ仕掛けと分かりながら耐えられなかったのか)

​【見落としていた「大衆のセンチメント」】

昨日の急落時、テクニカル的に押し目と判断して拾ったこと自体は良かった。

しかし最大の反省点は、昨日の時点でX(旧Twitter)やYouTubeのコメント欄などに「ここは押し目だ」と強気に向かう声が多数を占めていた事実を軽視したことだ。皆が「押し目」と言って買える余裕があるうちは、決して「総悲観」ではない。

つまり、「まだ本当の総悲観ではない=この後に、本当の総悲観(大底)が来るかもしれない」というシナリオを念頭に置いておくべきだった。

​【ポジションサイズと防衛本能の暴走】

「まだ底があるかもしれない」という警戒感が欠けていたため、強気のポジション(信用建玉約3,821万円)を構築してしまった。

結果、証券口座単体の委託保証金率が35.88%まで低下。今朝の機関の仕掛けによって「本当の総悲観」が襲ってきた瞬間、最悪の場合信用だけで1000万近くのマイナスが発生するかも、という追証のプレッシャーから自己防衛本能が働き、客観的に今朝が総悲観ということを頭で分かっていながらも、恐怖に耐えきれず、ポジションを減らすという行動をとってしまった。

​資金量さえ適切にコントロールし、「次に来る本当の総悲観」への余力を残していれば、朝の不自然な急落を「機関のダマシ」と冷静に見極め、ホールドあるいは買い増しで大きな利益を狙える局面だった。

ただ、一点成長したと思ったのは、ポジションを全て投げずに、1/3くらい?減らしたに留まれたこと。ポジションの変化は半分以下ずつ、数日かけて構築することにしていて、一旦少し減らすことによって余裕ができた。

​3. 今後のルール

​相場の急変時や機関の不条理な仕掛けに対して、パニックにならず投資ロジックに基づいた判断を下すための絶対条件として、以下を厳守する。

​「押し目」と「総悲観」を区別する:

SNS等で「押し目だ」という声が多い時は、まだ下がある(本当の総悲観が来る)と想定し、必ず資金余力を残す。

​信用ポジションの絶対的な上限設定:

フルポジションであったとしても、信用ポジションは持たない(現物のみ)。勝負に出る場合のレバレッジは2倍くらいあってもいいが、不安定な場合などで逆張りを仕掛けるときは「最大1,000万円以内」を絶対の上限とする。

​4. 保有ポジション一覧(本日終値時点)

​【口座サマリー】

​現物評価損益:+1,264,460円 (+5.88%)

​信用評価損益:-2,345,525円

​信用建代金合計:38,218,643円

​【信用建玉】(※今後の整理対象)

  • ​東エレク (8035): 200株
  • ​アドバンテス (6857): 200株
  • ​キオクシアHD (285A): 100株
  • ​スクリーン (7735): 200株
  • ​パナソニックHD (6752): 300株
  • ​NGK (5333): 300株
  • ​GX半導体日株 (2644): 200株
  • ​GX半導体 (2243): 200株

​【現物保有】

  • ​半導体・ハイテク・通信関連:
  • ​ソニーグループ (6758): 500株
  • ​フジクラ (5803): 500株
  • ​QDレーザ (6613): 500株
  • ​NTT (9432): 500株
  • ​ソフトバンク (9434): 100株
​ETF関連:
  • ​GX半導体日株 (2644): 800株
  • ​GX半導体 (2243): 400株
  • ​GXUSテック20 (2244): 300株
​エンタメ・ゲーム関連:
  • ​サンリオ (8136): 1,300株
  • ​任天堂 (7974): 300株
  • ​タカラトミー (7867): 100株
​自動車・インフラ・金融・その他:
  • ​SHIFT (3697): 1,500株
  • ​ispace (9348): 1,000株
  • ​日産自 (7201): 500株
  • ​ホンダ (7267): 500株
  • ​三菱UFJ (8306): 500株
  • ​楽天グループ (4755): 500株
  • ​三井不 (8801): 300株
  • ​インフロニアHD (5076): 300株
  • ​SBI (8473): 100株

【相場転換点?】キオクシアは様子見、半導体は継続か?

​こんちは。

これまで市場を牽引してきた「半導体メモリ」の潮目が明確に変わり、売りが先行する展開にシフトしています。月末月初特有の利確やリバランスの動きも重なっていると思います。

今回は、​マクロ環境のサインと、先導株「キオクシア(285A)」や主力半導体銘柄の当面のトレード戦略について簡潔に整理します。

​1. 資金の移動データ

​直近の市場では、劇的な「セクターローテーション(資金のお引越し)」の兆候が確認されています。

​ハイパースケーラー → 半導体メモリMLCC → ソフトウェア?へ:

6月中に米国の巨大IT企業から抜けた資金が半導体インフラ企業へ向かいました 。しかし現在、高値になったメモリや半導体製造株からも資金が抜け、これまで売られていた「使う側(ソフトウェア株・SaaSなど)とハイパースケーラー」へ還流し始めています 。 

​記録的な資金流出:

6月下旬には、テクノロジー株ファンドから過去最大となる93億ドルもの資金が流出しました 。市場は「AI投資の回収時期」に対する冷静な疑念を持ち始めています。 

​2. マクロ環境の不気味なサイン

​周囲を見渡しても、投資を手控える「リスクオフ」のサインが揃っています。

​VIX指数(恐怖指数): 下落圧力を示唆するMACDゴールデンクロスが点灯。

​投機的ポジションの解消: 相場を押し上げてきたS&P500の「投機的な買いポジション」が大幅に解消(清算)され、上昇エネルギーが枯渇しつつあります。

​3. これは「だまし」か? 先導株の失速

​先月末のリバランス時にも「セクターローテーションか?」と思わせる動きがありましたが、結局起こりませんでした。今回も一時的なだまし(フェイク)なのか、本当のローテーションの始まりなのかは、現状ではわかりません。

​しかし、仮に売りが一巡してAIに資金が戻ってきたとしても、AI半導体セクター全体がきれいに上がっていくわけではなさそうです。なぜなら、これまで明らかな先導株であったキオクシアのチャートと需給が完全に崩れており、同銘柄にしばらく不透明感が漂うことがセクター全体の重しになるためです。

​同じ半導体銘柄でも、「買っていい銘柄」と「ダメな銘柄」がくっきりと分かれます。


信用倍率 信用買い残高 需給の評価
アドバンテスト (6857)
2.74倍 約318万株 🟢 極めて良好。急落で投機的な買いが激減(損切り完了)。
東京エレクトロン (8035)
3.62倍 約156万株 🟡 健全。時価総額に対して問題ない水準。
キオクシア (285A)

12.09倍 1,073万株 🔴 劣悪。異常な買い残が上値の強烈な重し。

 

アドバンテスト・東京エレクトロンの判断:

需給は健全ですが、直近の暴落で短期トレンドが崩壊しているため「今はまだ買ってはいけない(落ちるナイフ)」状態。底打ちサイン(MACDゴールデンクロスなど)を確認してからの「本命の押し目買い候補」としたい。

​4. キオクシア 過熱した需給の「限界」

​一方でキオクシアは、資金が戻っても「買ってはいけない危険なチャート」です。

​異常な買い残と大量のしこり玉: 1,000万株以上の買い残高があり、10万円~11万円の高値圏で捕まっている人が多数います。

​少し反発しただけで「買値に戻ったから売って逃げよう(やれやれ売り)」という大量の売りが降ってくるため、上値が極めて重い構造です。

​5. 当面の対応と7月相場の注意点

​ 7月相場の罠:1Q決算の「失望売り」リスク

​7月は第1四半期(1Q)の決算発表が集中しますが、1Q時点では通期の「上方修正」が出にくいという特徴があります。 そのため、市場の期待値だけが高まっている現状では「期待外れ」とみなされ、失望売りを招きやすい時期です。この点でも、AI半導体関連への安易な押し目買いは控えるべきです。

 

​相場は熱狂から冷静な再評価のフェーズへ移行しています。半導体からの資金の流出が一過性なのか、確認しつつ、ハイパースケーラーに資金を移動するか、半導体に置いておくか一旦現金にするか、悩みどころです。

6/30 6月のまとめ

6月末の資産状況と雰囲気

2026.6.30

株式口座33,200,000

前月比+3,000,000(+10.6%) /年初来 +61.1%(年初2061万)

 

日経平均+5.63% 66363円から70062円

TOPIX +0.95%

NASDAQ -1.84 %

SOX指数 +6.86%(フィラデルフィア半導体株指数)

 

相場感

6月は総じて非常にボラティリティの高い月でした。

6月は決算シーズンが終わり、日本ではキオクシア、米国ではMicronやSanDisk、韓国ではSamsungやSKハイニックスが猛威を振るいまして、世の中メモリ相場になってしまいましたね。

最終的に、メモリは総楽観になっていたと思います。6/26から月末に急落し、すぐに急停止してはいますが、しばらくメモリ系は上値が重くなりがちで触りにくそうな気がします。

急落の理由は米イランの停戦後のドンパチ、FRBの新議長ウォーシュしがタカ派だとか、利上げを折り込んでハイテクが売られたとか、韓国の国内ニュースだとか、いろいろな話が交差してますが、つまりはメモリが急上昇しすぎたため月末の調整が入っただけかと思われます。

キオクシアについては長くなるので別の記事にしますね。

 

今月の振り返り

今月もなんとか指数にアウトパフォームすることができました。

前半はメジャーSQでの反省点があり、

後半はキオクシアや東京エレクトロンなどで一時400万円ほど含み益が出ていましたが、6/26に大きく崩れたとき、仕事の関係で触れず、月末の利益確定売りに押されてほぼゼロになってしまいました。それがなければ半分は利益でたのになぁ…

毎月、月末のリバランスでやられているのに凝りません🥹

それにしてもキオクシアは相性が良く、その後も急落の底を拾って本日の高値で売って100万円ほど拾えたりと、上値が重いからこそ、分かりやすいときにトレードしていきたいと思います。

 

セクターローテーションが進むか?

先月末の記事を見返していたら同じことを書いていました。月末のリバランスでハイテクが売られ、バリュー株やSaaS系が上げて、セクターローテーションか?と。しかし、AI半導体関連のニュースは途絶えることがなさそうですし、そっちに資金入るのか?と疑問です。機関投資家からしたら半導体に置いていかれる方が怖いのではないかと。

ただ、7月からは1Qの決算が出てきます。1Qは見通しが立ちにくいため上方修正や増配などが出にくく、出尽くしや失望売りの懸念があります。

そのためできる限り決算またぎはせず、直前までのチャートとよく相談してマタギかマタガナイか決めていきたいと思います。

 

では、よい7月を!

6/16 日経7万円タッチ 売るか? 考えてること

掲題について、いまの状況と心境を記録しようと思う

経緯

6/12 金曜日は日本のMSQで、なんだかんだSQ値66000円をつけた。SQを抜けてあく抜けし、日銀会合の金利0.25%上げ(1.00%)も折り込んでいたことで、ここ1週間ほど下落してきたAI半導体銘柄が猛烈に反発上昇した。

私も6/11にキオクシアを切ったばかり… 6/12の上昇を逃したのは悔しいというのが前回のブログ内容だったが、嘆いてもしょうがない。 いまどうすべきかということで、この急騰に置いていかれた人はいまさら今日は入れない→つまり、月曜も上がるエネルギーがのこってる。と考えて、キオクシア買い戻し、+最近強い東京エレクトロンを購入

 

6/15 やっぱり続伸きた。ただし、半導体系銘柄の中にも結構偏りがある。さらに言えば、半導体株以外はほとんど下げている状況での日経最高値。

 

6/16 キオクシアは3連騰、株価10万円(100株単位だと1千万円)目前に、日経7万円タッチという節目。日経の性質上下げそうなのと、最近水曜に下げることが多いので、キオクシア半分利確を選択。昼には日銀会合の結果が出て、0.25%東京エレクトロンなどはホールド

 

今後の予想

6/16夜時点でSOX指数も下げてるし、最近の半導体株の連騰も含めると、6/17以降の日本の半導体株は一旦下げるか維持くらいが濃厚

18日のFOMCで新議長のウォーシュ氏がどうでるか。遅行指標の雇用統計がかなり良い状況、卸売価格の上昇率も非常に高い状況が続いていることから利上げを示唆するか…

または、コストプッシュインフレの原因である原油価格がかなり下がったため利上げは様子見とでるか…

なんとも予想しがたい状況

6/14 MSQとSpaceX上場で大荒

6/14 ここ2週間手持ちのキオクシアなどを筆頭にボラティリティが非常に大きく、最終的に負けて悔しいので、心理面などを記録しておこうと思います。

 

回想

6/1〜3 AI関連が好調だった5月相場から6月に変わるにあたって、相場の雰囲気が変わらないか警戒。

日銀の利上げ見込み、FOMCでの利下げ確率後退、SpaceX上場に伴う資金の引上げなどが見込まれるなかでのMSQなので。

キオクシアが恐ろしく上昇し、MLCC関連も10連騰、SBGがトヨタの時価総額を上回るなど歴史的なことが起こる一方、トヨタ筆頭にAI関連以外が弱く、騰落レシオは全く過熱にならない。

自分の資金は日々恐ろしく増えて、ドーパミンが止まらない。

 

6/4〜11 日米ともにAI関連がだらだらと下落。この間色々な意見があった。

  • 過熱感があったため調整
  • 総楽観ではなかった
  • 下げても反発する
  • 一旦の押し目
  • バリュー株への転換
  • SpaceXのIPOのための巨額な資金確保のための利確。
  • MSQ 前のガンマスクイーズによるボラティリティの急拡大

6/5 米雇用統計にて、雇用が予想の2倍良く、利下げ見込み後退(むしろ利上げ懸念)で、過熱感のあったAI関連銘柄が大幅に下落。

6/8 月曜が来る前からマンデーか? とポストか急増。下落するも、強いものは強いという印象。

6/10 米CPIで消費者物価は予想が高かったこともあり、予想程度に落ち着き、米AI関連は反発。

6/11 一方MSQ前というのもあるが、反発してる割にはキオクシアが弱く70000円切ったため手放したところ75000円くらいまで急反発し

6/12 MSQ当日 日経SQ値66000くらいか。 AI関連大幅上昇。 仕方ないが、明らかに強いキオクシア80000円と東京エレクトロン70000円を買い戻す。

 

レビュー

6/4〜11 特に6/9〜11あたりはボラティリティについていけず、MSQが終わるまでの上昇を取るのは諦めようと、一旦保有のAI銘柄を手放した。

よかったのは、AI関連だけど明らかに資金が抜けていた銘柄から早めに手を引けたこと。それと半導体ETFを買っておいたこと。

悪かったのは、最後まで粘ったキオクシアと東京エレクトロンを6/11に手放して、6/12にぶち上げたのを取れなかったこと。半導体ETFにもう少し資金を入れておけばよかったこと。

 

一旦の上昇分を取るのを諦めたのに、ものすごく悔しい。なぜ悔しいか。そりゃ下げたところで売らされて上げたところで買わされたら悔しいさぁ…

MSQ前というボラティリティが大きくなる局面で、資金量が多くなってしまったことが、上昇を取る(=リスクを取る)のをあきらめざるを得ない状況を作ったから。

つまり、資金量のコントロールができなかったことが敗因だったと思う。

 

Next

SpaceXのIPOも終わり、目先は日銀会合とFOMCが焦点となる。その次は少し先のアメリカの中間選挙に向けてか?

ほとんどの銘柄はランダム。方向性があるのはごく一分銘柄だ。

強いものは強い。判断できないものは判断できないと割り切っていこう。

 

では!

 

5/31 5月のまとめ/ 最高の相場 SaaS復活なるか

5月末の資産状況と雰囲気

株式口座30,200,000

前月比+8,020,000(+36.1%) /年初来 +48.5%(年初2061万)

日経平均+11.9% 59264円から66329円

TOPIX +6.17%

5月は決算シーズンでしたが、AI半導体が伸びに伸びました。キオクシアやソフトバンクGを筆頭に大変いい相場で、私も乗りに乗って日経平均を大幅に上回る利益を出せた月でした。

NASDAQ +10.1%

SOX指数 +22.1%(フィラデルフィア半導体株指数)

とにかく半導体が強かったことがわかります。その他、光半導体系やスペースXのIPOに絡み宇宙関連も力強かったです。私も半導体、光、宇宙は早めに買いました。

相対的にTOPIXの上昇は弱かったといえます。利上げ確度が上がったことから銀行はまだマシだったものの、重工3社や自動車を筆頭に、小売りなどの内需などのバリュー株は全然上がりませんでしたね。ゲームやIP系も下落し続け、グロースもイマイチでした。

全体が上がってないのは問題だけど内容をみれば納得だととも思える状況です。

中東情勢の懸念もあり、日経平均のEPSは決算シーズンが始まる前で2700円程度まで落ち込んでいました。それが決算発表が進むにつれEPSが3600円まで上昇しました。つまり企業利益の予想が1.33倍見込まれる状態になりました。株価もそれだけ上がる余地があります。特に、AI半導体関連企業の予想EPSが非常に強く(そんなことはわかっていたが)、そりゃ半導体銘柄が強いよねという状況になっていることも納得できます。

 

逆張り系

5月下旬には下げ過ぎた自動車に物色が入っており、配当利回り的にもいい感じです。悪材料は出尽くした感があり、私も長期目線でホンダを少し買いました。また任天堂やサンリオは需給がひたすら最悪ですが、こちらも底打ち感があり、ソニーに至っては需給が若干改善しています。

SaaSの死からの復活なるか?

アンソロピックのClaudeによるSaaSの死が騒がれたのが1〜2月頃です。

SaaSの死とは言っても、駆逐されるソフトウェアサービスの会社もあれば、AIによってむしろ伸びる会社もあるはずですが、これら総じて下げているのがいまの状況です。

SaaSの代表的な銘柄にSalesforceがあります。5/27に決算発表があり、タイミング的にもこの決算で雰囲気が変わる可能性を感じていました。実際はかなりいい決算でしたが、反応はイマイチでした。

一方、5/28のSnowflakeは決算で30%以上高騰しました。DELLはハードですが、データセンター関連向けに非常に強かったという5/29の決算を受けて30%上昇しています。

日本の決算シーズンは終わったもののこうして米国企業の決算でAI関連の力強さが増していることを感じており、ソフトウェア関連銘柄もそろそろ買っていっていいのではと考えています。

特に、11月くらいから下げていた銘柄も多く、これらは5月が半年期日になるのでそろそろ需給の改善が見られるのではないでしょうか。SHIFTもついに需給改善の見通しが見られてきました。

5月のトレード振り返り(決算シーズンを終えて)

決算またぎは企業によってまちまちでしたが、ブログに書いたように、決算前の時点であまりにも割高な銘柄というのが分かりやすい場合は、決算前に利確して無事急落から逃げることができました。(フジクラだけはめちゃめちゃ食らったけど)

 

分析では出尽くしにならないかを総合的に加味しました。

①ファンダ面(利益の予想)

②現在の株価がどこまでの期待を折り込んでいるか

③銘柄のクセ

 

特にキオクシアと相性が良く、売ったら下がる、買ったら上がるで、非常にやりやすかったです。キオクシアは元々1570円のときからホールドしていて初めてテンバガーを達成した銘柄でもあります。今月もキオクシアだけで利益の半分を稼ぐことができました。逆にレーザーテックとは相性が悪く、いつトレードしてもマイナスです。そういう相性ってありますよね。つまりその銘柄に集まっている人たちとの相性なのかなと思います。

 

FX口座

FX口座 1,407,000円(証拠金100万円)

 メキシコペソ 300,000ペソ(8.931円/ペソ)

 豪ドル 20,000ドル(112.326円/ドル)

円の方向性が明確なので、長期目線でFXも始めてみました。調子いいです。次に介入が来たら買い足したいです。

 

まとめ

月が変わると相場の雰囲気が変わることはよくあります。6月になってどうなるか、月初はいろいろ気にしながら進めていきたいですね。ただ、6月のSQは来そう… 6月SQ後に機関のトレードスタイルがどう変わるかも気にしていきましょう。

5/24 株の記録とメモ

5/24現在の状況

■ 保有証券(現物取引)

合計評価損益: +4,053,090円 (+20.18%)

銘柄 (コード) 株数 平均取得単価 現在値 評価損益
純金信託 (1540) 20 20,405.0円 21,475円 +21,400円
アストロスケール (186A) 300 1,176.0円 2,352円 +352,800円
キオクシアHD (285A) 100 46,100.0円 57,400円 +1,130,000円
ミーク (332A) 300 1,315.0円 1,149円 -49,800円
レゾナックHD (4004) 100 17,459.0円 18,010円 +55,100円
イビデン (4062) 200 18,140.0円 19,250円 +222,000円
楽天グループ (4755) 500 791.0円 781.5円 -4,750円
インフロニアHD (5076) 300 2,213.0円 2,341円 +38,400円
QDレーザ (6613) 1,000 798.0円 3,100円 +2,302,000円
NEC (6701) 100 4,247.0円 4,105円 -14,200円
エクセディ (7278) 100 5,978.0円 5,890円 -8,800円
タカラトミー (7867) 100 2,602.0円 2,983円 +38,100円
任天堂 (7974) 200 7,482.0円 7,240円 -48,400円
サンリオ (8136) 800 845.0円 864.8円 +15,840円
三菱UFJ (8306) 300 3,118.0円 3,091円 -8,100円
SBI (8473) 100 3,049.0円 3,056円 +700円
三井不 (8801) 300 1,496.0円 1,480円 -4,800円
ispace (9348) 1,000 542.0円 568円 +26,000円
NTT (9432) 500 156.0円 152.6円 -1,700円
ソフトバンク (9434) 100 211.0円 223円 +1,200円

■ 信用建玉(信用取引)

合計評価損益: -202円 (-0.02%)

銘柄 (コード) 株数 平均建単価 現在値 評価損益
日経半導体株ETF (200A) 1,000 4,410.00円 4,410円 -202円

 

良かった点

決算前にレゾナック、日東紡、JX金属などを売り抜けたこと。決算はファンダ面が見直されやすく、また中東情勢なども含めて明らかに割高なものに関しては一旦手を引いた。

悪かった点

フジクラの決算前に半分利確すると決めていたのに、売り忘れたこと。そしてストップ安食らった。やっちった・・

 

キオクシア

sandiskの決算などを分析していてキオクシアが恐ろしい決算を出すのはほぼ確実だと思っていた。売買代金も前代未聞の額を叩き出しており、どう考えても先導株文句なし。しかし、決算まで毎日勢いが強すぎたので出尽くしになりそうな気がして決算前に売ろうと考えていた。
決算前日の5/14は53000を超える大幅上昇からの、フジクラショックで午後から相場全体が弱含みはじめ、キオクシアも下げ始めたので49000円で利確。引けにかけて45000まで下落。
翌日(決算日)は48460から始まるも一時42100まで下げ、フジクラの決算で皆怖くなったのがわかった。これってチャンスだよね? sandiskの決算やキオクシアの決算が異次元なのは確実だと考えていたので、ここまで下げたら買いだし、期待が一旦弱くなったのはかなりいい踏み込みになるのでは? ということで46000で買い。終値は44450で若干含み損だったが、引け後の決算で翌日はストップ高、翌々日からも下げたりしながらもロールリバーサルをつけながら57400円まで上がっている。

 

QDレーザー

QDレーザーについては以前にも2/8の記事で記載していますが思ったより早く上がってきました。

kikuz.hatenadiary.com

 

ストップ高をつけて大幅に下落・・、ということを何回も繰り返しながらボラティリティが大きいものの、ついに売買高ランキングのTOP30位以内に入ってきて、JX金属とほぼ同額という状況。QDレーザーの規模からいってかなり過熱感があると言わざるを得ません。
もともとボラティリティが大きいものの、何か変わったことがあればすぐに抜けたほうがよいと考えている。

 

その他

NECやソニーは出番かと思いきや、salesforceのチャートが上抜けなかったのが響いてる気がする。半導体に資金が戻ってきてしまったしね。半導体の出番が終わったらまたくるでしょう。

一旦は、半導体関連でイビデンとレゾナックを買いなおしました。日東紡がこんなに戻てくるとは想定外。JX金属、日東紡はしばらく戻ってこないと思ったんだけどな。フジクラもしばらくは上値が重いだろうと思っているのだが、どうなることやら?

期待値の高いほうにかけていくしかない!